幸せは続くのか
「幸せは途切れながらも続くのです」
という歌詞がいいなぁーと思っていました。(スピッツ好きです)
でもそれってその時幸せを疑わない幸せな状態だからそう思えたのであって、
なんか違うなあというか、歌詞が違うとかではなく、自分の感覚の部分で、
「誰でも、幸せなのだ」
というような、幸せであることが普通というような、前提みたいなものがあると、幸せじゃないことは普通じゃないんだ、つまり幸せじゃないことは不幸なんだ、というような思いが生み出されてしまうなと思ったのです。
うまく言えないけれど、
幸せは普通のこと=そうじゃない(そう思いに浸れない)わたしって?
という構造ではなく、
幸せは当たり前じゃないこと=あ、ちょっとお花がきれいだった…それだけでありがたい、ちょっと幸せかも
という構造のほうが健康かなと思いました。
幸せが前提なんじゃなくて得難いものだからちょっとでもあったら嬉しい、というような。
そんな気持ちなら、幸せってものを前向きに捉えられるなと思った次第です。
そんな風に幸せが途切れながらも続いたらいいなぁ。
うーん、言葉にするのは難しいですね。
も
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